建築なアレコレ~建築ブログ~

愛知産業大学通信教育部建築学科のブログ

「小さな森の家」展

 かつて建築家の設計事務所であったものが、現在その建築家の記念ギャラリーになっているところがあります。東京の目白に『吉村順三記念ギャラリー』があります。最寄り駅から程よい距離を歩いた先にあり、小さなギャラリーそれ自体も心地よい場所です。
 今回11回目の企画展で、毎回吉村順三氏が手がけた建築が1つ取り上げられて展示されるようです。
 今回取り上げられているのは、あの『軽井沢の山荘』です。

小さな建築展 第11回
「小さな森の家」展
会 場  吉村順三記念ギャラリー[東京]
会 期  2008年9月13日(土)〜10月26日(日)の期間の各土曜日・日曜日
     (平日は休館)
     →13:00~18:00
入場料  大人500円、学生300円(会期中何度でも有効)
詳細等  吉村順三記念ギャラリー 公式サイト
     http://www.sepia.dti.ne.jp/jymg/

※余談  吉村順三記念ギャラリーから池袋方面にしばらく歩くと、フランク・ロイド・ライトが設計を手がけた『明日館』を見ることができます。気になる方はその公式サイトで確認してみて下さい。

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地図と建築

 たまたま、見つけた便利そうなウェブサイトを紹介します。

    4×3印刷
    http://latlonglab.yahoo.co.jp/4×3/

 「よんさんいんさつ」と読むそうですが、広域な地図を簡単な手順でうまく分割してくれるサービスです。分割してくれたものをA4のプリンタで印刷し、順番通りに貼り合わせればよいらしいです。A4縦使いの用紙を横に4枚、縦に3枚並べて印刷する設定がされていますが、好みに応じて変えられます。特にソフトウェアをインストールすることなしに使える点がとてもよいと思います。
 建築を考えるときは周辺環境や都市との関係を考えるものですので、小さな地図ではなく、視野を広げつつ詳細な情報の示された地図があると便利です。他に都市計画図などと合わせると更によいでしょう。
 市販されている地図等、印刷された地図を使うよりもこちらが有利と思う点は、自分の好みで地図の中心が決められるところでしょう。考えていた敷地が市販の地図において端部であった場合、その隣の地図も必要になることもあるからです。言い換えますと、「自己中心的」な広域地図が得られるメリットは案外大きいのではないかということです。
 紹介したもの以外にも、こうした地図サービスがあるのではと思います。色々探してみて下さい。

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「ル・コルビュジエ 光の遺産」展 [広島]

 春に三重県四日市市で開催されていて、この『建築なアレコレ』でも紹介しました「ル・コルビュジエ 光の遺産」展が、巡回して現在広島で開催されていることを知りましたので、紹介しておきます。会期終了が近いですので、お近くの方は既に見に行かれたかも知れませんが、まだの方は是非。
 また、今回の会場である広島県立美術館ではコレクション展として「バウハウス -20世紀のモダニズム-」展も開催されています。絵画や彫刻を中心とした展示のようです。合わせて見てみるのもよいでしょう。

20世紀モダニズム建築の巨匠
「ル・コルビュジエ 光の遺産」展
会 場 広島県立美術館
会 期 2008年8月1日(金)~2008年9月18日(木)
    →9:00〜17:00[土曜は19:00まで]
    ※月曜休館、ただし9/15は開館
料 金 一般1200円・高・大生700円・小・中学生500円
詳細等 広島県立美術館 ウェブサイト
    http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/
※ちなみに広島県立美術館の設計は日建設計が手がけています。隣接する縮景園という旧広島藩主の庭園も訪れるとよいでしょう。

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