建築なアレコレ~建築ブログ~

愛知産業大学通信教育部建築学科のブログ

カテゴリー : 書籍 の記事

『秋葉原は今』発売記念講演会「都市再開発の表と裏」

 「秋葉原は今」という書籍が刊行されました。戦後の電気街から様々なメディアの集合、そして再開発。秋葉原からAKIBAへ変貌した様を都市とデザインという視点で描かれた内容です。著者は秋葉原再開発協議会顧問に就き、またD‐秋葉原実行委員会委員長を務めた三宅理一氏です。
 この書籍の発売を記念した三宅氏の講演会が開催されるそうです。講演会に足を運べなくとも、書籍を手に取ってみたり、あるいは都市の再開発について考えてみるのもよいでしょう。

芸術新聞社刊『秋葉原は今』
発売記念講演会「都市再開発の表と裏」

日  時  2010年7月23日(金)
      →18:30~20:00
会  場  八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー
      [東京都中央区八重洲2-5-1]
定  員  100名(申込着順)
参 加 費  無料
参加方法  申込書に必要事項を明記の上、八重洲ブックセンター本店1F
      レファレンスコーナーで申し込み、または電話にて
詳細など  八重洲ブックセンター 公式ブログ
      http://www.yaesu-book.co.jp/blog/2010/07/post-75.html
書  籍  三宅理一『秋葉原は今 AKIHABARA FOREVER』芸術新聞社、2010.6
      http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=9784875861928

ML+VIEW 身近な建築家70

ML+VIEW 身近な建築家70 今週に発売になった書籍「ML+VIEW 身近な建築家70」を紹介します。
 「モダンリビング」という雑誌の別冊として刊行されたものです。建築家というのは縁遠い存在のように思われがちですが、そんなことはなく結構身近にいるのです。ということで地域別のインデックスが付いているそうです。
 その書籍で沢山の住宅が紹介されている中に、濱田修先生の手がけたものが紹介されています。「light box」という名前で掲載されております。その名の通り、光あふれる住宅です。単に明るいというだけでなく、昼と夜とで空間の表情が変わり、様々な場所に合った雰囲気を醸し出す工夫がなされています。

ML+VIEW 身近な建築家70
出 版 社  アシェット婦人画報社
発 売 日  2010年5月24日
定  価  980円(税込)
ISBN-10  4573550984
ISBN-13  978-4573550988

参  考  モダンリビング|アシェット婦人画報社
      http://www.hfm.co.jp/product/modernliving
      濱田建築事務所 公式ウェブサイト
      http://www.hamadaarchitects.com/

内井昭蔵展

 東京都世田谷区にある砧公園にある世田谷美術館。建築家 内井昭蔵が手がけたその美術館で彼の回顧展が開催されています。展覧会のタイトルにもなっている『内井昭蔵の思想と建築』をキーワードに企画されています。祖父の代から建築に関わっており、日本全国規模で手がけた数多くの建築は人とその空間とが自然に馴染むように配慮されていると言われています。
 会期終了までまだ1ヶ月ほどありますので、是非足を運んでみて下さい。行けない方は彼の著書を手に取ってみるのもよいでしょう。

内井昭蔵の思想と建築 自然の秩序を建築に
会  期  2009年12月12日(土)~2010年2月28日(日)
      →10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)、月曜休館
会  場  世田谷美術館 1階企画展示室
      [世田谷区砧公園1-2]
入 場 料  一般1,000円、大高生/65歳以上800円、中小生500円、障害者割引あり
詳細など  世田谷美術館 公式サイト
      http://www.setagayaartmuseum.or.jp/

著  書  『健康な建築 - イマジネイティブな生活空間を求めて』彰国社, 1985
      『再び健康な建築 - 生活空間に倫理を求めて』彰国社, 2003
      他多数

※世田谷美術館に行く場合は、東急新玉川線用賀駅(用賀ビジネススクエア)から砧緑地公園をつなぐ『用賀プロムナード』も必見です。象設計集団が手がけた修景計画として有名です。

都市計画が写真でわかる本

 4月に東京都世田谷区の都市計画課が編集した「新感覚のまち歩きガイド『せたがや』街並み図鑑」という本が発刊されました。区でも、一般書店でも扱っています。

setag112.jpg 
 都市計画には土地利用や道路構成などを体系だてて整備していくしくみがあることは、都市計画学を学ばれた方はご存知かと思います。でも用途地域の「第二種住居地域」ってどんな風景だろう、区画街路って日頃見ている道路のどれだろう、ということはなかなかイメージできないかもしれません。
 この本は区の方が区内をくまなく歩いて写された写真を使って、そうしたしくみとイメージを繋ぐような編集がなされている、まちの写真集のような本です。
 もちろん世田谷区での写真ですので、別の地域ではまた違った風景になるでしょうが、都市計画学の参考資料としてもなかなか役に立ちそうな本です。
 それに、この本には、「本」ならではの楽しい仕掛けもあるのですが、それは手にとって探してみてください。

スケッチと建築(その2)

 以前、「スケッチと建築」と題した記事をアップしたことがあります。スケッチを描いてみよう、ということだったのですが、建築家が描くスケッチとはどの様な事例があるのだろうか?というものを集めた書籍が刊行されたのでご紹介しておきます。
 単にスケッチを集めただけではなく、スケッチを通して何を考えたのか?思考過程を垣間見ることができ、スケッチと実際の建築の写真とを比較している点も興味深いところです。

淵上 正幸 編著『アーキテクト・スケッチ・ワークス01』グラフィック社, 2008.12
¥2,730

グラフィック社 公式サイト
http://www.graphicsha.co.jp/
>全書籍ガイド>建築・インテリア・環境 にて概要が確認出来ます

 
asuロゴ
  • 愛知産業大学 通信教育部 / 愛知産業大学 短期大学 通信教育部
  • 〒444-0005愛知県岡崎市岡町原山12-5
  • TEL0564-48-8282FAX0564-48-8270

Copyright (C) School of Distance Learning, Aichi Sangyo University. All Rights Reserved.